パパ活でパパを育てるには、身体無しの関係を維持させる・手当を増やす・独占欲を持たせない・長続きさせるなどいくつかのテクニックが必要になります。
それぞれの方法について分かりやすく説明していきましょう。
パパと身体無しの関係を維持する方法
パパ活は体の関係を持たないことがベースとなります。体の関係を持ってしまうのは、パパ活ではなくて援助交際・愛人契約になってしまいます。そのため、パパ活に理解のあるパパをゲットすることが大切です。パパと身体無しの関係を維持するためにも、しっかりと対策を立てておきましょう。
<絶対に許可させないこと>
パパから「お願い!1回だけ!」と言われても絶対に許可してはいけません。「嫌ではないけど、そのような関係になるのであれば会うことは出来ません。」とやんわりと伝えましょう。「嫌!」「キモイ!」と相手を突き放すよりは優しく断った方が良いです。ただ、繰り返し言ってくる場合ははっきりと伝えた方が良い場合もあります。
<しつこい場合は関係を断つこと>
「やってくれないならお金は渡さない!」「頼むよ、1回でいいからさ。」などパパ活が行いにくい事態になった場合は、そのようなパパとは関係を断った方が良いです。嫌なことを求めてこない良心的なパパはどこかにいます。その人だけが全てではありません。しつこいと感じたらブロックしましょう。
<身の危険を感じたら警察に相談を>
嫌なことを強要してくる、脅してくるなど身の危険を感じた場合は速やかに警察へ相談しましょう。自分の身を守るのも大切です。
パパからの手当を増やす方法
パパをゲットできたものの、金額が少なくて満足なパパ活が出来ない人もいます。そのような時は、パパからの手当てを増やしてもらえるよう工夫しましょう。
<パパに素直におねだりをしてみる>
先ずは素直に交渉してみましょう。「こんな金額じゃ無理なんだけど。」など上から目線の言い方はNGです。「~してくれると嬉しい。」「~だと助かる。」など気持ちを伝えておねだりすることがポイントです。また、適度に褒める・自信をつけさせるなど、日頃からパパへ喜ばれることを心がけるようにしましょう。
<関係を維持させることが難しいことをほのめかす>
今の金額では関係を維持させることが困難であることを伝えるのも良いでしょう。「今、生活が厳しくて…。もう少しだけお金が必要なんだよね…。」と相談がてら交渉してみるのもひとつの手です。ケチケチした男性の場合は、次回はこの金額でないと会えないとはっきり伝えておくのも良いでしょう。
<パパの数を増やす>
一人のパパからの手当てを増やすことが難しい場合は、パパの数を増やすといった方法もあります。「他にパパを作るのはやめてくれ。」と言われた場合は、ならば金額はこのくらいが良いと交渉してみるのもおすすめです。尚、パパを不快にさせないよう慎重に行いましょう。
パパに独占欲を持たせない方法
体の関係を持っていないとしても、独り占めをしたくなってしまうパパもいます。中には、電車に乗るな・誰とも会うなと束縛をしてくるパパもいます。トラブルを防止するためにも、独占パパを作り出さないよう工夫しておきましょう。
<事前にルールを決めておく>
会う前からある程度のルールを決めておくのも良いでしょう。束縛されるのは苦手ですとプロフィールに書いておくのもひとつの方法です。会ってからじっくりと話し合ってお互いのルールを決めておくのもおすすめです。パパと良好な関係が築けるように譲り合ってルールを決めていきましょう。
<しんどい場合は関係を断つ>
返信が少し遅れただけで怒り出すパパや独占欲が強いパパとは早めに関係を断った方が楽です。最初は辛抱できたとしても、後々エスカレートする場合もあります。いきなり関係を断つよりかは静かにフェードアウトしていく形が望ましいです。
<パパと一定の距離を保つこと>
どのようなパパであっても一定の距離感を保った方が良いです。自分のプライベートをひたすら探ってくるようなパパとは物理的に距離を置いた方が良いでしょう。程よい距離感を保てるパパとの方がパパ活を続けやすくなります。
パパ活を長続きさせる方法
パパ活を行うにあたって、より稼ぐには長続きさせることも大切です。パパ活を長続きさせるテクニックも習得しておきましょう。
<自分が無理をしないこと>
楽しくないのに楽しい振りをする、面白くないのに笑うふりをするのはパパ側も嬉しくありません。パパ活ではパパに喜んでもらうことも大切ですが、演技だと分かると失望されてしまいます。ある程度の建前が必要だったとしても、無理のない範囲で自然な自分でいられるようにしましょう。ありのままの自分をパパに受け入れてもらうことも重要です。
<相手にも無理をさせないこと>
当然ではありますが、パパに無茶な金額を要求する、嫌がることをさせるのは良くありません。パパ活ではお互いに楽な関係を築くべきです。何でも買ってくれるからといってお財布のような扱いをしてはいけません。パパに「この子は無理だ。」と思われないよう気をつけましょう。
<お休み期間を作ること>
四六時中ずっとパパと一緒にいると疲れてしまいます。そのため、会う時には「~時まで」と事前に時間を決めておくことも大切です。つらくないのであれば2~3日に1回で同じパパと会い続けるのも良いですが、しんどいと感じた場合はある程度のお休み期間も設けましょう。尚、ドタキャンはNGです。会うペースや時間など、パパとしっかり話し合いましょう。
パパ活でパパを育てる方法まとめ
パパ活でパパを育てるには、パパをどのようにコントロールするかが重要なポイントとなります。前もってお互いにルールを決めておくとトラブルの予防になります。また、パパの独占欲を強めないためにも、お互いに自立し大人として向き合うことも大切です。何でもパパの言うとおりにしてパパを子供のような人にしてはいけません。パパに好かれる人でありながらも良好な関係が築けるよう努力していきましょう。