「どんなパパがいるの?」パパ活で気になるパパの素顔

パパ活を始めてみようとは思ったものの、どのような男性と出会うのかちょっぴり不安…。
そのような女性のために、パパの実態についてまとめてみました。

お金を持っている=成功者が多い

パパ活と言えば、パパが出会った女性を気に入ったらお金を与えてくれるのがメインでもあります。しかも、その金額は数千円単位ではないこともあります。数千円であったとしても何度も渡していると結構な出費となります。生活に余裕のないパパにはそのようなことはなかなか出来ません。お金に余裕のある男性が多いということになりますが、お金がある人は皆が宝くじに当たったなど運良くお金を手に入れた人とは限りません。つまり、何らかの努力によってお金を手に入れた成功者が多いということになります。成功者の近くにいることで、ビジネスの知恵を教えてもらえるなど、人間性を磨くことも可能です。人並み以上の努力をして得た成功への道筋やパワフルな発想など、新鮮な刺激が味わえるのもパパ活の魅力と言えます。もちろん、中には親の会社を継いだ二世であるが故にお金を持て余してしているパパもいます。いずれにせよ、求めているのは「娘のような存在」です。頑張っているパパを存分に癒してあげましょう。

高学歴で良識のある人もいる

高収入であるほど学歴が高いなど様々なスペックが良い傾向にあります。また、中には医師や弁護士もいます。なので、嫌がっているのに手を出すなど犯罪めいたことを避けるパパも少なくはありません。パパ活とはいえ、体の関係を持ってしまうと援助交際とみなされてしまう場合もあります。パパが嫌うのはリスクです。尚、プライドを持っていて頭が良い人も多いため、失礼なことを言えば怒らせてしまうこともあります。もちろん、人前で大声を出すなど非常識なことは行わないでしょう。ただし、食事中に無言で席を立ち、そのまま帰ってこないなど思わぬしっぺ返しを食らうこともあるのでくれぐれも失礼のないよう振る舞いましょう。

仕事が忙しいパパが多い

養ってくれるパパの多くは忙しい人も珍しくはありません。それ故に、会える時間が限られているなど、直接話す合間や内容も濃厚になっていきます。話をしている最中に電話が鳴り、急に予定が入って食事が中断となることもあります。でも、パパからお金を貰えるのは仕事があるからでもあります。パパの言動や仕事そのものに文句を言ってしまうのは間違いです。裏では会っている時には想像もできないほどバリバリと仕事をこなすパパの姿もあります。パパからビジネスを学ぶ人も多くいるようですが、癒しを求めているパパもいるため、仕事本体の話は避けてあげた方が良いのかもしれません。

パパにも種類が色々とある

食事やデートをする度にお金を与えてくれる「都度パパ」や毎月お金を与えてくれる「月極パパ」、高額のお金を与えてくれる「太パパ」など、パパにも種類があります。また、それぞれのパパにも理由や目的があり、「困っている女性を助けたい」と思っているパパもいれば、「素人女性と会話をしたい」と考えているパパもいます。また、「家庭が持てない性格なのでせめて娘のような存在が欲しい」と考えているパパもいます。パパのニーズをキャッチして対応してあげると更に喜ばれることでしょう。

パパは家に帰っても一人

パパの中には寂しさを抱えている人も数知れず。家に帰宅しても誰も迎えてくれず、一人寂しく晩酌をする毎日。歳をとればとるほど忙しい友人達とも疎遠になっていき、心配してくれる親もいなくなる。そのような男性も少なくはありません。また、逆に交流パーティーや親族との集まりなど人と交流する機会が多いにも関わらず、一人になるとふと寂しさを感じる人もいます。さらに、IQが高い人ほど他者とのコミュニケーションにずれが生じて孤独感を感じやすいとも言われています。優秀が故に寂しさを抱えている男性も多くいるのです。パパの根っこにあるのは寂しさと言っても過言ではありません。

キャバクラの接待に飽きたパパ

キャバクラに行きたいと思っていなくても、仕事の接待などで仕方なくキャバクラへいかなければならない男性もいます。派手な衣装と化粧、同じような褒め言葉に飽き飽きとした男性もいます。つまり、パパ活においてパパ側が求めているのは素人臭さとも考えられます。お店にお金を払うよりも、一人の女性に直接お礼が出来るほうが気持ちいいと感じる男性も少なくないようです。また、仕事仲間と一緒にいくお店はどこもオシャレ過ぎて堅苦しいお店だったりします。周りの目を気にせず、一人で入るにはちょっと気の引けるようなこじんまりとしたお店に女の子と行ってみたいと願う男性もいるのです。特に、一気に成功を掴んだ男性ほど、庶民的な雰囲気に懐かしさや憧れを持つことも珍しくはありません。逆に、豊かな家庭で育ったからこそ、親が行かせてくれなかったゲームセンターやガヤガヤとしたお店などに憧れを抱く男性もいます。

単にお喋りを楽しみたいパパもいる

男性は無口または口数が少ないとイメージする人も多いかとは思いますが、有能な人ほどとてもお喋りである傾向にもあります。話すスピードが速く、話題が幅広く、中には自分のことを中心に話し続ける人もいます。このような男性の場合、根本には「話を聞いてほしい」「自分を認めて欲しい」という気持ちがあるようです。ありのままでいようとすればするほど友人達から嫌な顔をされる、家族もまともに話を聞いてくれなくなった、そもそも話を聞いてくれる相手がいないなど悩みを抱えている男性もいます。パパに好かれようと自分をピーアールすることも大切ですが、パパの話をじっくり聞いてあげるといった姿勢を見せてあげることも重要です。

男性としての本能も否めない

男女が出会うにあたって、やはり男性側もあわよくばと思っている部分があることも完全には否めません。もちろん、女性が嫌がっていることを無理矢理押し付けようとすることは犯罪ですし、今後のためにも嫌なことは嫌であるとはっきり断っておいた方が良いです。

女性のタイプも十人十色ですが、男性側も同じく個性が様々です。
理想的なパパを見つけて良好な関係が保てるよう心がけていきましょう。